わきが 治療 トップへ > わきが予防法 > 制汗・殺菌作用のある薬液で湿布する

スポンサードリンク

制汗・殺菌作用のある薬液で湿布する

わきがの臭いをおさえるには、汗を抑えるだけでもわきの下を殺菌するだけでもだめで、両方の目的似合った薬剤を配合するのが良い方法です。
わきがの臭いを抑える作用がある薬剤は次の通りです。

・20%の塩化アルミニウムの水溶液でわきの下を2〜3時間湿布する
・5〜10%のみょうばん水溶液と5〜10%の過マンガン酸カリ水溶液を混ぜたもので湿布する
・1〜5%ホルマリンアルコール溶液
・オロナイン軟膏
・ヒビテンクリーム
・ネオマイシン
・その他の抗生物質を含むクリーム

これらを使用すると、1日くらいは臭いを抑える事が出来ます。
しかし、汗をかくと薬の効果は薄れてきてしまうので日に何度もつけたり、寝る前によく落とさないで寝たりすると、皮膚にさまざまなダメージを与えてしまうので注意してください。また薬の扱いには充分気をつけて間違いのないように行ってください。



スポンサードリンク